*子育ての強い味方!図書館を活用して絵本をたくさん読もう*
最近図書館を活用するようになったので、そのお話です。
絵本をたくさん読んでほしいと思いつつ、子供のツボにはまるかわからず、保育園ではまっている絵本を家で買うのももったいないなとおもったり、物を増やしたくないのもあり、なかなか新しい絵本を買えずにいました。
家での絵本の扱いが結構乱雑(赤ちゃんだからしょうが無いのですが。゚(゚´ω`゚)゚。)で、破れてしまったのも何冊かあったので、
図書館で借りるなんて到底できないだろうな・・・なんて思っていたのですが、
先日同じクラスのお友達が図書館で絵本を借りてきていると聞いて、もしかしてうちも活用できるのでは!?と思い、久々に年末に図書館に行きました。
家の近くの図書館は小さいのですが、幸いにも子供が靴を脱いで使用できるスペースがあって、小さい子連れでも行きやすい雰囲気でした!
借りてきた感じも、本を丁寧に扱えるようになっていて、
いつのまに成長したのかと、こちらが先入観でまだ図書館なんて・・・と除外していただけだな、と反省しました。
そんなこんなで、何回か通った中で、
2歳の息子が気に入った絵本を紹介します。
からすのパン屋さん
こちら、文字数が多くて途中のページは絵が小さくてもっと上の子向けの内容だと思うのですが、途中のいろんなパンの絵のページが大好きで、2週連続で借りてきています( ´艸`)
しかもいろんなパンというのが、太鼓の形だったり、花瓶の形だったり果物の形だったり・・・
大人的にはありえない感じですが面白かったようです。
うしろにいるのだあれ
いるかさんのうしろにいるのはだあれ・・・
うみがめさんのうしろにいるのはだあれ・・・
と、次にくる動物がちらっと見えていて、
後ろだけでなく、下や上などいろんな方向が出てきます。
最終的には、みんな近くにいたんだね!!となるのですが、その発想が面白いのと、リズムが単調で、文字が読めない子供でもすぐに覚えて楽しく読めるようです(^^♪
このブログを書くのに検索をしたら、同じシリーズでこんなに出ていました!
ほかのも気になりました。
ゴーゴーはしごしゃ
とにかくはしご車の写真で構成されています。
途中のページは折込になっていて、伸ばすとはしごのはしごが伸びて大迫力!!
楽天では取り扱いがないようですが・・・車好き男児にはたまらないようです。
ウミガメものがたり
こちらは子供が選んだのではなく、私が子供によさそうと思って勝手に借りたのですが、案外はまってくれて毎日読んでいます。
内容は現実的で、ウミガメの一生を書いていますが、表紙のように絵がきれいで見ていても楽しいし、こちらが読んであげるときは要約して『卵産んでるね』とか『海藻食べてるね』とか言うと、喜んでくれます。
図書館に行くのを習慣化して、絵本大好きになって欲しいです(*´ー`*)